著者:浜崎洋介 著
出版社:文藝春秋
発行年:2017年 初版
サイズ:19cm
ページ:285pp
状態:カバー カバーに若干スレキズ、カバー端に僅かにヨレ有るも、それ以外良好です。
目次
1部 政治と文学
郊外論/故郷論―「虚構の時代」の後に
三島由紀夫の「宿命」―“文学‐天皇‐自決”の連関について
「象徴天皇」の孤独
宿命としての大東亜戦争論
「戦後」よ、さようなら
2部 文学と政治
中上健次と私
小説の運命
柄谷行人試論―“単独者=文学”の場所をめぐって
福田恆存とシェイクスピア、その紐帯
坂口安吾の「いたわり」
3部 幸福について
「落ち着き」の在処
ロレンスとピケティ―交換可能なものに抗して
小林秀雄の“批評=学問”論
落語の笑い、春風亭一之輔の方へ
あとがき
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