著者:粟津潔, 福田繁雄, 細谷巖 , 片山利弘, 勝井三雄, 木村恒久, 永井一正 , 田中一光, 宇野亜喜良, 和田誠, 横尾忠則 , 招待デザイナー:ポール・デイヴィス, ルイス・ドルフスマン, カール・ゲルストナー, 亀倉雄策, ヤン・レニッツァ, 協力:勝見勝, 柏木博, 勅使河原宏, 瀧口修造, 二川幸夫, オイゲン・ゴムリンガー, 石元泰博, サトウサンペイ, 梶祐輔, 菊竹清訓, 澁澤龍彦, 谷川俊太郎, 寺山修司, 川添登, 栗田勇 執筆
出版社:DNP文化振興財団
発行年:2014年
サイズ:20×20cm
ページ:42pp
状態:表紙にスレイタミ、表紙端に若干のヨレ有るも、本文良好です。
1955年グラフィック’55展(亀倉雄策、原弘、河野鷹思、早川良雄、伊藤憲治、大橋正、山城隆一)、1960年世界デザイン会議、1964年東京オリンピック、1970年大阪万国博。このような日本のデザイン胎動期の1965年、松屋銀座で11名の若手デザイナーと5名の招待デザイナーにより開催されたのが「ペルソナ」展でした。
メンバーは、粟津潔、福田繁雄、細谷巖、片山利弘、勝井三雄、木村恒久、永井一正、田中一光、宇野亜喜良、和田誠、横尾忠則。1920年代後半から1930年代生まれの新しい世代の台頭と、デザインに対する新しい個性の主張は、当時、強烈な反響を呼び、わずか1週間の会期中3万5000人もの入場者がありました。
グラフィックデザインとは何か? 社会との関係とその役割は? その時のデザイナーは何を求めていたのか? デザインの無名性、作家性とは? 等々、様々な問題が投げかけられました。
本展では、当時実際に展示された貴重な作品の数々を紹介することによって、日本のグラフィックデザインの歴史におけるひとつ事件ともいえる「ペルソナ」展を再構成します。 (DNP公式HPより http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/exhibition/detail.cgi?s_gallery_from_y=&s_gallery_from_m=&s_gallery_from_d=&s_gallery_to_y=&s_gallery_to_m=&s_gallery_to_d=&s_type=&s_search=&s_keyword=&l=1&t=1&p=4&seq=00000629)
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