出版社：太田出版
発行年：2013年
サイズ：22cm
ページ：159pp
状態：表紙から14頁まで2×2cm程の緩い角ヨレ折れ跡有るも、それ以外良好です。

目次
特集
『哲学の起源』を読む
デモクラシーからイソノミアへ―自由―民主主義を乗り越える哲学　柄谷行人　國分功一郎
中国における 「哲学の起源」 ―抑圧された胡適の老子起源説　中島隆博
イソノミアと多元主義――エンペドクレスの回帰　斎藤環
イソノミアの名、民主主義の名　大竹弘二
ソクラテス以前の哲学へ――イソノミアの視点から　八木雄二
古代ギリシアと向き合う――最新の歴史・哲学史研究の成果から　納富信留

特別寄稿
ナベタくん（仮）の選挙　大塚英志
国土の電化と大震災――関東大震災前後の状況から　橋爪紳也

連載
公開性の根源　第5回　偽装と隠蔽のバロック　大竹弘二
我は如何にして活動家となりし乎 第13回　寺の「生業」としての非営利活動　高橋卓志
可能なる革命　第8回　倫理的／政治的行為の二つのチャンネル　大澤真幸
Review of the Previous Issue　進化に内側からふれることは可能か　菅原和孝
デザイン覚書30　マニュアルの帰趨　鈴木一誌


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