著者:赤間啓之 著
出版社:弘文堂
発行年:昭和63年 初版
サイズ:21cm
ページ:236pp
状態:カバー 帯付 カバー上端に僅かにヨレ、カバー表面僅かにスレ・ヤケ感有るも、それ以外良好です。
目次
第1章 視線の連鎖、その政治的力学
眼の自己愛の装置について
ラカン的視覚論およびその批判
第2章 科学と装置、その認識論的断絶
「鏡の段階」とその言説について
ラカンの視覚装置について
第3章 「小説」の歴史、そのはじまりとおわり
シャルコとラカン―未完小説とその多声性
ババンスキーとラカン―続編小説とその平板化
フロイトとラカン―限界小説とそのエンディング
フロイトとラカン―ソロモンの審判
終章 結論
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