著者:黒沢清, 吉見俊哉, 四方田犬彦, 李鳳宇 編, 前田英樹, 田中眞澄, 石井辰彦, 青山真治, 岡田茉莉子 他著
出版社:岩波書店
発行年:2010年 初版
サイズ:21cm
ページ:274pp
状態:カバー 帯付 カバー・帯背に若干ヤケ、帯に若干スレ有るも、使用感さほど無く良好な状態です。
目次
総論1 映画は監督のものである。そうでなければならない。
小津安二郎は何を語ったのか
田坂具隆・愚直の新生―ある戦争映画作家の戦後
堕胎の追憶溝口健二の「好色一代女」とGHQの検閲
デスパレートな存在形態/男優・三島由紀夫試論
映像作家としての勝新太郎論
総論2 俳優とスターをめぐる簡単なノート
映画女優の誕生―あるいはナナの物語
二人の歌舞伎役者―彼等は映画でどう演じたか
女優三益愛子と母もの映画
「横顔の君」佐田啓二
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