著者：ディヴィッド・カズンズ・ホイ 編, 椎名正博, 椎名美智 訳
出版社：国文社
発行年：1990年　初版
サイズ：19cm
ページ：283pp
状態：カバー付　カバーにスレ・ヤケシミ、カバー上端に僅かにヨレ、天にシミ有るも、本文良好です。

目次
序論　ディヴィッド・カズンズ・ホイ
フーコーと認識論　リチャード・ローティ
成熟とは何か―「啓蒙とは何か」をめぐるハーバーマスとフーコー　ドレイファス／ポール・ラビノー
権力、抑圧、進歩―フーコー、ルークス、フランクフルト学派　ディヴィッド・カズンズ・ホイ
フーコーと権力の想像力　エドワード・サイード
真理の政治学とヘゲモニーの問題　バリー・スマート
まなざしの帝国にて―フーコーと20世紀フランス思想における視覚の名誉剥奪　マーティン・ジェイ
フーコーとギリシャの僭主政　マーク・ポスター
考古学、系譜学、倫理学　アーノルド・I・ダヴィドソン
訳者あとがき


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