著者：カール・レーヴィット 著, 村岡晋一, 平田裕之, 瀬嶋貞徳 訳
出版社：作品社
発行年：2001年　初版
サイズ：21cm
ページ：334pp
状態：カバー　カバーに若干のスレ・シミ、カバー上端に僅かにヨレ、カバー表紙文字部分金色メッキ若干の剥げ、天に若干シミ有るも、それ以外良好です。

目次
1 現象学的存在論とプロテスタント神学
2 キルケゴールとニーチェ
3 ニーチェの「未来の哲学の序曲」
4 ハイデガーのニーチェ講義
5 パスカルのパンセにかんするヴォルテールの評註
6 ヘルマン・コーヘンの宗教哲学における理性の哲学と啓示の宗教
7 ヴィーコの原則「真なるものと作られたものとは置き換えられる」
8 ハイデガーの存在の問いについて―人間の自然「本性」と自然の世界
9 へーゲルの『精神現象学』緒論へのあとがき
10 ヘーゲルの教養の概念
11 哲学的な世界史だって?


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