出版社:日独文化研究所, こぶし書房
発行年:2015年 初版
サイズ:22cm
ページ:254pp
状態:表紙端にヨレ、表紙表面に若干のスレ有るも、本文良好です。
目次
論考
カスパー・フリードリッヒと田能村直入に見られる自然理解 松丸壽雄
「悲」(コンパシオーン)の現象論(二)―ある「他者」論の試み(続) 大橋良介
文明・文化と「三」 谷徹
哲学の家郷―西田とハイデッガーの哲学的対話に向けて(一) 秋富克哉
「詩」と「自由」―鈴木大拙の提言 水野友晴
対談
法治主義を考える―普遍化と具体化の中で 高田敏・高田篤
エッセイ 私とドイツ
木村敏
高田篤
小川暁夫
?山佳奈子
森哲郎
初宿正典
阿部光幸
学術交流講演会
アウシュヴィッツ以後の神学 ユルゲン・マーネマン
ハイデッガー「黒ノート」の位置価 マルクス・ヴィルツ
賛助会員年次総会講演
ドイツのサスティナビリティ運動を垣間見る 大橋良介
比叡山での対話1995年8月15日
文化と政治の精神的基盤 リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
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