著者：島薗進, 鶴岡賀雄 編
出版社：大明堂
発行年：平成5年　初版
サイズ：22cm
ページ：248pp
状態：函　函に若干キズ・スレ・ヨレイタミ・ヤケシミ、天地・小口に若干シミ有るも、全体として経年概ね良好です。上記状態を考慮いただき、お求めください。

目次
序論 言語がなぜ宗教研究の問題となるのか　鶴岡賀雄
第1部 宗教言語への接近
　宗教言語に関する一考察　棚次正和
　キリスト教言語ゲームの内と外　星川啓慈
　宗教的雰囲気・感覚は言語化不可能か　藤原聖子
第2部 宗教体験の言語
　宗教言語の「生誕」　深澤英隆
　宗教的物語としての体験談―霊友会系教団を例として　島薗進
第3部 言語思想と宗教思想
　規範と存在　中田考
　ヴィーコ断章　佐々木亮
　エーティンガー神智学における生のイデーと象徴の言葉　進藤英樹
　カントの宗教的エートスについて　木村勝彦
あとがき　島薗進


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