著者:中牧弘充, 国立民族学博物館 編
出版社:財団法人千里文化財団
発行年:1999年
サイズ:26×18cm
ページ:56pp
状態:ソフトカバー/SC 本体表紙に若干のスレイタミ有りますが、それ以外良好です。
目次
『越境する民族文化』によせて 石毛直道
総説−なぜ「越境する民族文化」なのか 中牧弘允
第1部−越境の諸相
多言語化する日本社会 庄司博史
「自分」を確かめるための音楽 寺田吉孝
インド映画、越境の秘密 杉本良男
越境の時空間
暦の時間、時計の時間 中牧弘允
地図の上の民族 齋藤晃
第2部−先住民の主張
世界のなかの聖地ウルル −オーストラリア中央砂漠のアボリジナル 松山利夫
芸術にみる伝統と近代 −イヌイットの滑石彫刻と版画 岸上伸啓
アマゾンのシャーマニック・ヴィジョン −死者の蔓、アヤワスカ 中牧弘允
カラハリ砂漠のアーティスト −サンの絵画、親指ピアノ、ダンス 池谷和信
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「郵送による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術・写真・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら