著者:池上良正, 島薗進, 末木文美士, 小田淑子, 鶴岡賀雄, 関一敏 編
出版社:岩波書店
発行年:2004年 初版
サイズ:21cm
ページ:291pp
状態:カバー 帯付 カバー背周りにヤケ(黄変)、カバー・帯に若干スレ、カバー上端に僅かにスレ・ヨレ、帯に1cm程の切れイタミ有るも、本体使用感さほど無く良好な状態です。
目次
“宗教のゆくえ”序論
1 流動する宗教
伝統の継承と革新―キリスト教を中心に
仏教とアジア映画
電子メディアの可能性と宗教のゆくえ
家族の彼方―「集団から個人へ」価値意識の転換
2 科学との対話
元型・イマージュ・変容―「魂の学としての心理学」のために
現代科学技術と「宗教的霊性」―ゲノム医科学と古代仏教
“死法”の現在と未来
3 宗教のゆくえ
寛容の成熟
現代日本と「宗教」―超越的普遍性の理念とその相対化
読書案内 「宗教」のゆくえ
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