著者:遠藤保子, 高野牧子, 打越みゆき, 細川江利子 著
出版社:文理閣
発行年:2011年 初版
サイズ:21cm
ページ:317pp
状態:カバー カバーに若干スレ、カバー上端に若干ヨレ有るも、それ以外良好な状態です。
目次
1 舞踊と芸術
アレクサンドル・サカロフの舞踊―20世紀初頭ヨーロッパにおける舞踊と美術の接近
ジョージ・バランシン論―プロットレス・バレエを可能としたもの
新しい舞踊を求めて―帝劇歌劇部から生まれたモダンダンス草創たち
暗黒舞踏・土方巽の1960年代における“土着性”
アンナ・ハルプリン研究
舞踊における即興から作品創作への展開―現代舞踊家ケイ タケイを事例として
2 舞踊と民族
無形文化遺産の枠組みにおける舞踊―「人類の口承及び無形遺産の傑作宣言」の案件を中心に
今日のアフリカにおける舞踊の伝承と保存―ナイジェリアの国立舞踊団を事例として
舞と武の融合のかたち―南インドのマーシャルアーツ、カラリパヤット ほか
3 舞踊と教育
幼児と保護者を対象とした身体表現の指導構造―LABAN「Movement Play」コースの観察調査を手がかりにして
保育実践に見られる保育者の育ち―3年間にわたる身体表現の園内研修から
「ダンス・サーキット」による小学校の表現授業実践 ほか
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