著者:新見隆 監修
出版社:美術出版社
発行年:2011年 初版
サイズ:26×19cm
ページ:208pp
状態:ソフトカバー/SC カバー カバー若干のスレ、天に僅かにシミ有るも、それ以外良好です。
建築家ヨーゼフ・ホフマンとコロマン・モーザー、そして実業家フリッツ・ヴェルンドルファーによって設立されたウィーン工房の設立から終焉までの約30年間の全活動を、年代を追って作品と共に紹介する(「はじめに」より)。
目次
年譜と作品
里帰りしたジャポニズム―ウィーン、日本、京都 フェリーチェ(=ウエノ)・リックス
論考
「ウィーン工房1903‐1932」展開催に寄せて ポール・アセンバウム
ウィーン工房の経営史―波乱の末のアンハッピーエンド エルンスト・プロイル
「ウィーン工房」を読み解く日本の近代―あるいは、「方形=グリッド」が流れる「水」の空間が、何故に、「肌フェティシズム」へと輪廻転生していったかについての、ある装飾的精神の逸話 新見隆
それモダニズムへの道―空間と平面の両義性 クリスチャン・ヴィット‐デューリング
身近なところにある、ウィーン工房 宮内真理子
ごあいさつ
ウィーン地図
作品一覧
参考文献
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