われらの青春のうた
ロシア民謡翻訳歌詞考
山碕雄一
商品番号:9110715

2,500円(内税)

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著者:山碕雄一 著
出版社:溪水社
発行年:平成16年初版(当時定価2,500円+税)
サイズ:19cm
ページ:214pp
状態:カバー 帯付 カバー・帯にスレ、帯に0.5cm程のスレ切れ・ヨレ、天に若干シミ有るも、それ以外良好です。

目次
少し長いまえがき
第1章 ロシア民謡原語版へのあこがれ―『カチューシャ』と『トロイカ』と『郵便馬車の馭者だった頃』『鐘の音は単調になりひびく』『果てしなき荒野原』など
第2章 『仕事の歌』をめぐって―『流刑人』『とらわれ人』『どん底の歌』『ポルシュカ・ポーレ』など
第3章 ヴォルガの風土―『ヴォルガの舟歌』『ステンカ・ラージン』『ヴォルガ下り』『なつかしきヴォルガ』
第4章 圧政の中の叙情―『うぐいす』と『蚤の歌』と『バイカル湖のほとり』『聖なる湖バイカル』
第5章 独唱に適した民謡―『黒い瞳の』『行商人』『赤いサラファン』
第6章 現代ソヴィエトの歌曲―『道』『バルカンの星の下で』『ともしび』『モスクワ郊外の夕べ』と『スリコ』など
第7章 可憐な恋―『カリンカ』『白樺は野に立てり』『小さいぐみの木』『リラの花』
第8章 ウクライナの嘆き―『雪白く』『コザックは口笛を吹いて』と『バンドゥーラに寄せて』
少し長いあとがき


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