著者:古田武彦 著
出版社:ミネルヴァ書房
発行年:2010年 初版
サイズ:19cm
ページ:458pp
状態:カバー 帯付 カバー・帯にスレ、カバー上端に若干ヨレ有るも、本体良好な状態です。
目次
はしがき―復刊にあたって
はじめに
1
戦後古代史学への疑問
邪馬台国論争は終わった
2
邪馬壹国への道―榎一雄氏への再批判
直接証拠と間接証拠‐好太王碑文“酒匂本”の来歴―後藤孝典氏に答える
邪馬壹国の諸問題―尾崎雄二郎・牧健二氏に答う
魏晋(西晋)朝短里の史料批判―山尾幸久氏の反論に答える
3
『翰苑』と東アジア
銅鐸人の発見
金印の「倭人」と銅鐸の「東〓(てい)人」
七支刀と年号の論理
九州王朝の古跡
4
「海賊」と壁画古墳
倭人の南米大陸への航行について―その史料と論理
エバンズ夫妻との往復書簡
5
神津恭介氏への挑戦状―『邪馬台国の秘密』をめぐって
推理小説のモラル―松本清張氏と高木彬光氏の論争をめぐって
続、推理小説のモラル
日本の生きた歴史(4)人名・事項・地名索引
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