贈与論
ちくま学芸文庫
マルセル・モース
商品番号:9122505

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著者:マルセル・モース 著, 吉田禎吾, 江川純一 訳
出版社:筑摩書房
発行年:2013年 7刷
サイズ:15cm
ページ:305pp
状態:カバー カバーに若干スレ、カバー背上端に0.1cm程の僅かな切れイタミ有るも、それ以外良好です。

目次
序論 贈与、とりわけ贈り物にお返しをする義務
第1章 交換される贈与と返礼の義務(ポリネシア)
 全体的給付、父方の財産と母方の財産(サモア)
 贈られた物の霊(マオリ)
 その他の主題:贈る義務と受領する義務
 追記:人に対する贈り物と神に対する贈り物
第2章 贈与制度の発展―鷹揚さ、名誉、貨幣
 気前よさの規則、アンダマン諸島(注記)
 贈与交換の原則、理由、強度(メラネシア)
 アメリカ北西部)
第3章 古代の法と経済におけるこうした原則の残存
 人に関する法と物に関する法(最古のローマ法)
 古代ヒンドゥー法
 ゲルマン法(抵当と贈与)
第4章 結論
 道徳上の結論
 経済社会学上および政治経済学上の結論
 一般社会学上および道徳社会学上の結論
訳者あとがき


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