「アジア」はどう語られてきたか
近代日本のオリエンタリズム
子安宣邦
商品番号:0010303

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著者:子安宣邦 著
出版社:藤原書店
発行年:2003年 初版
サイズ:19cm
ページ:284pp
状態:カバー 帯付 帯に1cmほどの切れイタミ1箇所、カバー上端に僅かにヨレ有るも、それ以外良好です。

目次
序 『文明論之概略』とアジア認識
1 「世界史」とアジアと日本
2 ヘーゲル「東洋」概念の呪縛
3 昭和日本と「東亜」の概念
4 何が問題なのか―廣松渉「東亜新体制」発言をめぐって
5 東洋的社会の認識
6 大いなる他者―近代日本の中国像
7 「東亜」概念と儒学
8 近代中国と日本と孔子教
9 「日本一国文明史」の夢想
あとがき


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