著者:四方田犬彦 編著
出版社:弦書房
発行年:2011年 初版
サイズ:19cm
ページ:161pp
状態:カバー 帯付 カバー上端に僅かにヨレ、天に僅かにシミ有るも、それ以外良好な状態です。
目次
はじめに
1 東アジアに怪奇映画は咲き誇る 四方田犬彦
2 越境するアジアの現代文化―現状と可能性
ポップカルチャーにおける「アジア・ブーム」の幻想 プラープダー・ユン
フィクションとしてのリアリティ―ポスト二〇〇八年の香港における日本文化 メアリー・ウォン
大衆文化交流を通じたアジア文化共同体形成の可能性―映画を中心に チョン・スワン
変貌する同時代のアジア美術のなかで―福岡という街の可能性 後小路雅弘
3 討議 アジアという本質はどこにあるのか
総括 四方田犬彦
本文注
あとがき
著者紹介
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