著者:辻村みよ子 編
出版社:岩波書店
発行年:2011年 初版
サイズ:21cm
ページ:243pp
状態:カバー 帯付 カバーに僅かにスレ有るも、それ以外使用感さほど無く良好な状態です。
目次
刊行にあたって
序論 個人・家族・国家と法 辻村みよ子
1 ジェンダー分析の学的インパクト:個人・家族・国家
比較ジェンダー・レジーム論の構想 上野千鶴子
政治理論におけるジェンダー論の寄与と可能性―公私二元論の再構成と親密圏の現代的意義 井上匡子
ジェンダー法学理論のグローバルな影響力 紙谷雅子
2 課題と可能性:個人の権利と制度のゆくえ
リプロダクティヴ・ライツをめぐる政策決定過程の比較 岩本美砂子
セックスワーカーの人権・自由・安全―グローバルな連帯は可能か 青山薫
ドメスティック・バイオレンス―介入と救済の法理 小島妙子
ジェンダーと教育―ジェンダー・レジームの再編と教育の社会的機能をめぐるディレンマ 藤田英典
家族法改革の展望―個人と家族はどこへいくのか 二宮周平
キーワード解説
索引
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「郵送による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術・写真・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら