著者:早乙女務 著
出版社:講談社出版サービスセンター
発行年:2007年 2刷(※当時定価1,500円+税)
サイズ:19cm
ページ:233pp
状態:カバー 帯付 カバー・帯に僅かにスレ有るも、それ以外良好な状態です。
司馬遼太郎が、自らの文学の原点であると述べている昭和20年の夏。二十二歳の青年将校は、何を見、何を感じたのか。「佐野の町は懐かしいんだけど、まだあそこだけは行かないようにしている」と言って、再び訪れることのなかった町。佐野に育った著者が、司馬遼太郎が死と向かい合って生きた佐野での日々を掘り下げ、考察する。(帯文より)
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