著者:本阿弥清 著
出版社:水声社
発行年:2016年 初版
サイズ:19cm
ページ:265pp
状態:カバー カバーに僅かにスレ有るも、それ以外良好な状態です。
美術批評家の石子順造とともに静岡で活動するグループ<幻触>の活動を詳らかにし、<もの派>の起源に迫る。
目次
序
1 “もの派”とその起源
2 一九六八年春から一九六九年春の出来事
3 『位相‐大地』について
4 石子順造とその仲間たち
5 グループ“幻触”の存在
6 “もの派”と“幻触”の作品
7 現代美術の批評精神
8 石子順造と「丸石」
註
付録
李禹煥氏は答える―3つの疑問点をめぐる対話から
トリックス&ヴィジョン展と石子順造のこと 李禹煥・中原佑介
石子順造の思い出 鈴木慶則・李美那
主要参考文献
グループ<幻触>資料
「あとがき」に代えて
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