著者:山田兼士 著
出版社:思潮社
発行年:2010年 初版
サイズ:19cm
ページ:249pp
状態:カバー 帯 附録小冊子「対話―谷川俊太郎×山田兼士」付 カバー・帯に若干スレ、カバー上端に僅かにヨレ有るも、それ以外良好な状態です。
目次
1 谷川俊太郎と小野十三郎
小野十三郎からはじまる
物と歌―谷川、ポンジュ、プレヴェール、そして小野
2 身体の詩学
谷川俊太郎の二十一世紀詩―『minimal』から『夜のミッキー・マウス』へ
身体詩という事件―『シャガールと木の葉』
谷川俊太郎の本音本―『詩を読む』
二十億光年の私をめぐって―『私』
長篇の詩学
3 越境の詩学
「こども」の詩学―八〇年代、九〇年代作品を中心に
ひらがな詩を考える―『すき』
定型という装置を考える―『すこやかにおだやかにしなやかに』 ほか
あとがき
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「郵送による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術・写真・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら