著者:ユルゲン・ハーバマス 著, 三島憲一, 木前利秋, 轡田収, 大貫敦子 訳
出版社:岩波書店
発行年:1巻:1990年3刷 2巻:1990年初版
サイズ:19cm
ページ:372, 668pp
状態:カバー 帯揃付 カバー・帯に若干スレ・ヤケ、天に若干ヤケ・シミ有るも、それ以外経年概ね良好な状態です。
1巻目次
1 近代の時間意識と自己確認の要求
2 ヘーゲルの近代概念
3 三つのパースペクティヴ―ヘーゲル左派、ヘーゲル右派、ニーチェ
4 ポストモダンの開始―ニーチェによる転換
5 神話と啓蒙の両義性―『啓蒙の弁証法』再読
6 形而上学批判による世洋的合理性の弱体化―ハイデガー
7 時間化された根源性哲学の凌駕―音声中心主義に対するデリダの批判
2巻目次
8 エロティシズムと一般経済学―バタイユ
9 理性批判による人間諸科学の正体の暴露―フーコー
10 権力理論のアポリア
11 主観哲学を脱出する別の道―〈対話的理性〉対〈主体中心性理性〉
12 近代の規範的内容
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「郵送による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術書・写真集・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら