著者：ヤスパース, ブルンナー, ボイムラー, クローナー, ジャン・ヴァール, リクール, ファーレンバッハ 著, 大谷長 監修, 北野裕通, 山本邦子, 国井哲義, 松島哲久, 桝形公也 共訳
出版社：東方出版
発行年：1986年　2刷
サイズ：19cm
ページ：265pp
状態：カバー　カバーに若干スレ、天に若干シミ有るも、それ以外経年を考慮すると概ね良好な状態です。

目次
まえがき
キェルケゴール　カール・ヤスパース
カントとキェルケゴールにおける哲学の根本問題　エミール・ブルンナー
ヘーゲルとキェルケゴール　アルフレット・ボイムラー
キェルケゴールのヘーゲル理解　リヒャルト・クローナー
ヤスパース、キェルケゴール、そして実存　ジャン・ヴァール
キェルケゴールと悪　ポール・リクール
キェルケゴールを哲学することはいかに可能であるか　ポール・リクール
キェルケゴールの倫理的実存分析　ヘルムート・ファーレンバッハ
訳者解題
あとがき


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