著者:横須賀寿子 編
出版社:明石書店
発行年:2002年 初版
サイズ:21cm
ページ:376pp
状態:カバー カバー端に若干ヨレ・スレイタミ有るも、それ以外良好です。
目次
別れの言葉 吉本隆明
第一部
『マルクス主義の基礎』と『戊辰戦争』 原口清
時枝誠記・三浦つとむの言語過程説に学ぶ 鈴木覺
自然言語処理と言語過程説 池原悟
三浦つとむの時制論 矢吹眞康
『こころとことば』を読み直して 宮下眞二
第二部
三浦さんと前衛美術会 大塚睦
回想の三浦つとむ 外岡宏
第二世代の読者は? 原田津
三浦つとむさんと労学舎 柴田裕治
恩師 中村尚志
第三部
「1たす1は2にならない」 堀史恵
「1たす1は2にならない」ロシア語版序文 リュドミラ・ブエワ
三浦つとむ著『毛沢東主義』 小林文男
公開質問状「マルクス・レーニン主義に関する本質的な質問」について 田畑稔
第四部
形容動詞批判裏話
自著をめぐって
私の読書遍歴
言語とは何か
「実践論」「矛盾論」私はどう読んだか
あとがきにかえて 横須賀壽子
資料 三浦つとむ著作目録
三浦つとむ略年譜
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「宅配による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
出張買取は東京、神奈川、千葉、埼玉など関東を中心に、また宅配買取は送料当店負担にてお受け致します。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術書・写真集・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら