出版社:岩波書店
発行年:2018年3月 #1127
サイズ:21cm
ページ:156pp
状態:表紙に僅かにスレ有るも、それ以外古書の雑誌として良好な状態です。
目次
思想の言葉 岡本充弘
鼎談 「世界史」をどう語るか 小川幸司・成田龍一・長谷川貴彦
グローバル・ヒストリーの可能性と問題点―大きな歴史のあり方 岡本充弘
物語論的転回2.0 ―歴史学におけるスケールの問題 長谷川貴彦
転回するグローバル・ターン キャロル・グラック
グローバル・ヒストリー論と「カリフォルニア学派」 岸本美緒
綿と資本主義のグローバルな起源 スヴェン・ベッカート
気候と資本―結合する複数の歴史 ディペシュ・チャクラバルティ
書評 誰のために歴史を書くのか―セバスティアン・コンラート『グローバル・ヒストリーとはなにか?』 小田原琳
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