著者：保坂健二朗, 東京国立近代美術館 編
出版社：東京国立近代美術館
発行年：2008年
サイズ：18×13cm
ページ：263pp
状態：日・英文併記／Japanese・English　ソフトカバー／SC　帯付　表紙上端・ページ上端に若干ヨレ、表紙に若干スレイタミ・ヤケ有るも、それ以外良好です。

2008年、東京国立近代美術館で開催されたスイスの建築家ペーター・メルクリと日本の建築家・青木淳による展覧会「建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳」図録。メルクリによるドローイング約300枚、模型14点、スケッチ約40点、彫刻家ハンス・ヨゼフソンの小品2点と、青木淳によるスタディ模型約100点の展示により、ふたりの建築家の頭の中にあるアイデアにかたちを与えていくプロセスに注目する。（主催者あいさつ文より一部引用・抜粋）

目次
建築を読み、考えること　メルクリの建築から　貝島桃代
図版　ペーター・メルクリ
マキシマルな操作、あるいはそばとうどんをいちどに食べながら同時に歌うこと　田中功起
図版　青木淳
建築家がつくり続ける理由　ペーター・メルクリと青木淳　保坂健二朗
略歴・出品作品


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