思想 2013年7月号 no.1071 ポール・ド・マン 没後30年を迎えて
出版社:岩波書店
発行年:2013年7月 #1071
サイズ:21cm
ページ:336pp
状態:表紙下角・ページ下角に少ヨレ折れ(アタリ跡)、表紙少スレ有るも、それ以外概ね良好です。
目次
思想の言葉 ショシャナ・フェルマン
座談会 ポール・ド・マン再考 土田知則、巽孝之、宮崎裕助
ポール・ド・マン再読 富山太佳夫
盗まれた廃墟―アウエルバッハ,ド・マン,パリッシュ 巽孝之
傷と声―ポール・ド・マンにとって言語とは何だったのか? 下河辺美知子
いつしか見知らぬ風景のなかに 水村美苗
弁解機械作動中―ルソーの「盗まれたリボン」をめぐるポール・ド・マンとジャック・デリダ 宮崎裕助
スフィンクスの解読―ポール・ド・マンにおける読むことと歴史 森田團
熊の教え―ポール・ド・マンのクライスト読解をめぐって 竹峰義和
小説とは何か―カントの「おそるべき尊敬」、ド・マンの「石のような凝視」 吉国浩哉
ロラン・バルトと構造主義の限界 ポール・ド・マン
微笑みのド・マン 今泉容子
ポール・ド・マンと「物質性」に関する二つの解釈系列 土田知則
読解不可能性 ヴェルナー・ハーマッハー
「措定(Setzung)」と「翻訳(Ubersetzung)」 ロドルフ・ガシェ
ド・マンは何かを隠したのか 柄谷行人
資料 第二次世界大戦時代の著作三篇 ポール・ド・マン
ポール・ド・マンへのインタヴュー ポール・ド・マン、ロバート・モイニハン
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