出版社：岩波書店
発行年：2010年6月　#1034
サイズ：21cm
ページ：244pp
状態：表紙に僅かにスレ有るも、それ以外古書の雑誌として良好な状態です。

目次
思想の言葉　小林康夫
座談会　来るべき精神分析のために　十川幸司・原和之・立木康介
フロイトにおける「自己のテクノロジー」　十川幸司
ラカン派1964−　立木康介
「精神分析」を待ちながら―ジャック・ラカンにおける欲望の「公準」　原和之
日本精神分析史の黎明　立木康介
留保された未来―フロイトと偉大な男たち　小森謙一郎
「歴史小説」における真理―フロイト『モーセという男と一神教』について　比嘉徹徳
無意味と無価値―ウィトゲンシュタイン・フロイト・自閉症　竹中均
次善の哲学と選択(下)―ストア道徳哲学における　廣川洋一
＜一＞以上のものとしての「自然」―シモンドンと自然哲学(下)　米虫正巳


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