思想 2009年8月号 no.1024 思想史のなかのアントニオ・ネグリ

出版社：岩波書店
発行年：2009年8月　#1024
サイズ：21cm
ページ：162pp
状態：表紙下角・ページ下角に3×3cm程のヨレ折れ跡(アタリ跡)イタミが有ります。その他表紙少スレ・ヤケ・端ヨレ箇所、天地・小口少ヤケシミが有ります。上記状態を考慮いただきお求めください。

目次
思想の言葉　姜尚中
生の政治のゆくえ―ネグリ・ノート　宇野邦一
余剰と余白の生政治　小泉義之
ここがロードスだ、ここで跳べ．―アントニオ・ネグリのネオレーニン主義　廣瀬純
貧者の想像―アントニオ・ネグリにおける「想像」をめぐって　鄭鎬碩
書評　哲学的「自己形成小説」の試み―アントニオ・ネグリ『野生のアノマリー』　鈴木泉
ディオニュソスの愛？―アントニオ・ネグリにおけるスピノザとニーチェ　合田正人
スピノザの群集概念にみる転覆性について　上野修
「絶対的民主主義」とCivitasの条件―ネグリのスピノザ解釈をめぐって　浅野俊哉
リヴァイアサンと＜帝国＞―近代は超克されたか　梅田百合香


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