出版社:岩波書店
発行年:2009年1月 #1017
サイズ:21cm
ページ:144pp
状態:表紙に僅かにスレキズ・薄ヤケ有るも、それ以外古書の雑誌として良好な状態です。
目次
思想の言葉 上田薫
<視覚−触覚>の言説とメディア理論(上)―ベンヤミンとマクルーハンの邂逅 山口裕之
結び目と振り子(上)―ジャック・デリダ『精神分析の抵抗』についてのノート 立木康介
ジャック・ラカンの理論的変遷 2 向井雅明
書評 もうひとりの社会学者の誕生―夏刈康男『タルドとデュルケム』 池田祥英
アイヌはなぜ「山に逃げた」か?―幕末蝦夷地における「我が国最初の強制種痘」の奥行き 香西豊子
ジャパン・ハンズ―変容する日米関係と米政権日本専門家の視線、1965−68年 玉置敦彦
書評 黙して語り得ぬことへ―前田英樹『言葉と在るものの声』 松野孝一郎
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