著者:東京都江戸東京博物館, あべのハルカス美術館, 読売新聞社 編
出版社:読売新聞社
発行年:2016年
サイズ:23×18.5cm
ページ:245pp
状態:ソフトカバー/SC 表紙に若干スレ、1箇所ページ下端に5×5mm程の微耳折れ跡有るも、それ以外良好です。
2016年に東京都江戸東京博物館、あべのハルカス美術館で開催された展覧会「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」カタログ。古くから日本で愛されてきた妖怪の表現の展開を、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、室町時代の絵巻、江戸時代の浮世絵、そして現代の「妖怪ウォッチ」まで、美術史の観点からとらえる。(主催者あいさつ文より一部引用)
目次
ごあいさつ
日本の妖怪 安村敏信
凡例
図版
1 江戸の妖怪、大行進
A これが江戸の妖怪だ!
B 物語になった妖怪たち
C 妖怪大図鑑
D 幽霊画の世界
E 錦絵の妖怪
F 版本の妖怪
2 中世にうごめく妖怪
3 妖怪の源流 地獄・もののけ
A 地獄にうごめくものたち
B 縄文人の不安の造形化
4 妖怪転生 現代の妖怪
出品リスト
謝辞
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