著者:百瀬千尋 著, 北原白秋 題字
出版社:ポトナム社
発行年:昭和8年 初版
サイズ:19cm
ページ:133pp
状態:歌署名入 函 函・表紙にスレ・ヤケ・シミ、天地・小口・ページにヤケ・シミが有ります。上記状態を考慮いただき、お求めください。
小泉苳三と共に京城で雑誌『ポトナム』を創刊した百瀬千尋の第二歌集。植民地期の韓国・朝鮮における在朝日本人による日本語文学・歌集として、朝鮮を題材とした代表作品のひとつ。※参考 「『新万葉集』と朝鮮−その流れと反響について」金寶賢 /「植民地期朝鮮における日本人移住者の文学―文学コミュニティの形成と「朝鮮色」「地方色」」楠井清文
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