著者:吉野浩司 著
出版社:昭和堂
発行年:2009年 初版
サイズ:21.5cm
ページ:271pp
状態:カバー カバー端に僅かにヨレ箇所有るも、それ以外良好な状態です。
目次
はじめに
序章 激動の二〇世紀
第1部 社会とは何か
ロシア社会学の中で
社会学の体系化
第2部 実証主義の世界へ
経験主義の時代
総合的な文化研究の構想
第3部 科学的な文化研究をめざして
『社会的・文化的動学』の方法論
文化とは何か
第4部 統合主義社会学の完成
学問と倫理の関係
回帰としての利他主義研究
第5部 新たな旅立ち
比較文明学の構想
タルコット・パーソンズをめぐって
終章 ソローキンの遺産
注
あとがき
人名索引
事項索引
文献
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