著者:鷲田小彌太 著
出版社:彩流社
発行年:2006年 初版
サイズ:21.5cm
ページ:503pp
状態:カバー カバーに僅かにスレ、カバー端に僅かにヨレ有るも、それ以外良好な状態です。
目次
はじめに
1 スピノザの国家哲学
スピノザの大衆国家論
スピノザの方へ
スピノザ『神学・政治論』と若きマルクス
2 カント社会哲学の前提―道徳法則の弁証
市民社会における革命哲学のドイツ的形態とは?
カント形而上学の可能性とは?
実践理性の「事実問題」と「権利問題」
道徳の根本原則の導出論理
3 ヘーゲル『法哲学』研究
マルクス主義と『法哲学』
自由と法則
「所有」の世界観的意義
『法哲学』の構造と展開
ヘーゲル「市民社会」止揚の論理
ヘーゲルの和解の論理
4 マルクス「唯物史観」の構想
マルクス主義哲学とその党派的名辞
唯物史観の一般的表象
いわゆる「唯物史観の定式」の範囲
唯物史観の全体性カテゴリー
唯物史観と階級闘争の理論構想
あとがき
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