著者:阿部軍治 著
出版社:日本放送出版協会
発行年:1997年 初版
サイズ:19cm
ページ:301pp
状態:カバー 帯付 カバー背・帯背に若干ヤケ退色が有ります。その他カバー・帯に僅かにスレ有るも、本体概ね良好です。
目次
序 なぜミハイル・バフチンなのか
1 バフチンのポリフォニー小説論
2 カーニバル的言語と小説―ラブレー、ルソー、ドストエフスキー
3 教養小説のクロノトポス―ゲーテをめぐるバフチンの時空論
4 バフチンとフロイト
5 バフチンの言語観
6 バフチンはいかに受け入れられたか―英米仏日の「カーニバル論」の展開を中心に
7 ディスクールの思想家バフチンによる他者論
8 ミハイル・バフチンの生涯と創作
参考文献
あとがき
書肆とけい草は、
「出張による買取」、「宅配による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
出張買取は東京、神奈川、千葉、埼玉など都内・関東を中心に、また宅配買取は送料当店負担にてお受け致します。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術書・写真集・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、
お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら