著者:酒井直樹 著
出版社:以文社
発行年:2008年 初版
サイズ:19cm
ページ:312pp
状態:カバー 帯付 カバー若干スレ・ヤケ、カバー上端に若干ヨレイタミ、帯に若干スレ有るも、それ以外概ね良好です。
目次
はじめに
第一章 憲法の発話者とその応答関係
第二章 パックス・アメリカーナの黄昏
第三章 普遍主義の両義性と「残余」の歴史
第四章 競争する帝国=帝国主義者のコンプレックス
第五章 国民主義の終焉、あるいは植民地主義の一形態としての国民主義
第六章 同一性(アイデンティティ)から希望へ
あとがき
付録 「対日政策に関する覚書」
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