著者：クリストフ・デュヴィヴィエ, 小林晶子 監修,
出版社：アートインプレッション
発行年：2016年
サイズ：29×22cm
ページ：147pp
状態：ソフトカバー/SC　表紙に僅かにスレ有るも、それ以外良好です。

2016年に東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館、札幌芸術の森美術館、岐阜県美術館、山梨県立美術館を巡回し開催された展覧会「フランスの風景 樹をめぐる物語」カタログ。ロマン派に始まりバルビゾン派、印象派、新印象派、ポスト印象派、象徴派、フォーヴまで、フランス近代風景画の進展を担った画家たちが「樹木」をどのように描き、自らの芸術を高めるために用いてきたかを展覧する。(主催者あいさつ文より一部引用)

目次
フランス風景画における樹木について　1850年から1920年　クリストフ・デュヴィヴィエ
1. 戸外制作の画家たち
2. 印象派の画家たちと同時代の風景画
3. ポスト印象主義と20世紀前衛芸術への試み
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