吉仲太造 戦後美術を読み直す　図録

著者：光田由里 企画・編
出版社：渋谷区立松濤美術館, 京都市美術館
発行年：1999年
サイズ：27×21cm
ページ：165pp
状態：ソフトカバー/SC　表紙若干スレ・ヤケ・シミ、本体僅かに歪み感有るも、本文良好です。

1999年から翌年にかけて渋谷区立松濤美術館、京都市美術館を巡回し開催された展覧会「吉仲太造 戦後美術を読み直す」カタログ。吉仲太造(1928-85年)は京都に生まれましたが、小児まひを患って左足が不自由となり、松葉杖を生涯手放せなくなりました。また、70年代以降に重いうつ病に苦しんだが、以後没するまで反骨の姿勢を貫き、ドラスティックに作風を変え続けながら、戦後美術を生き通した彼の作品を紹介。(主催者あいさつ文より一部引用)

目次
画家 吉仲太造　光田由里
京都、その曖昧な微笑　吉仲太造と、同時代の京都の「前衛」美術について　清水佐保子
カタログ
　1. 1953-1960
　2. 1962-1963
　3. 1964-1967
　4. 1967-1971
　5. 1973-1975
　6. 1975-1981
　7. 1973-1984
年譜
吉仲太造関連文献再録
文献目録
出品作品リスト


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