思想 2019年9月号 no.1145 未完のフーコー
出版社:岩波書店
発行年:2019年 #1145 当時定価1,800円+税
サイズ:21cm
ページ:220pp
状態:表紙少スレ、表紙端・ページ端微ヨレ箇所有るも、それ以外良好です。
目次
思想の言葉 小泉義之
生命的-主権的複合体 フーコーの人文科学批判の射程 藤田公二郎
フーコーと表象のリミット 〈ラモーの甥〉から〈ルソー〉へ 佐藤淳二
ヘーゲルを模倣するフーコー 『狂気の歴史』のラモーの甥論をめぐって 王寺賢太
数学という例外 ダヴィド・ラブアン
まなざし,鏡,窓 フーコーとラカンの『侍女たち』(上) 立木康介
旅する理論 エドワード・サイードはフーコーをどう読んだか 中井亜佐子
告白とパレーシア 隷従化されない主体化を求めて 上田和彦
狂気と生権力 70年代フーコーの精神医学研究 上尾真道
人民の回帰? フーコー戦争論のポテンシャリティ 箱田徹
〈読解ノート〉「欲望する主体」の系譜学 『性の歴史』第4巻『肉の告白』について 慎改康之
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