白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年 図録
著者:香川県立ミュージアム, 久留米市美術館, 高梁市成羽美術館 編
出版社:日動美術財団
発行年:2020年
サイズ:25.5×19cm
ページ:159pp
状態:ソフトカバー/SC 表紙少スレ有るも、それ以外良好です。
2020年に香川県立ミュージアム、久留米市美術館、高梁市成羽美術館を巡回し開催された展覧会「白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年」カタログ。白馬会の成立前夜から解散、そしてその後の展開を、今日まで大切に遺されてきた名作から生き生きと映し出す。(主催者あいさつ文より一部引用)
目次
白馬会のもたらしたもの 山梨絵美子
小林萬吾先生 野見山暁治
図版
1 黒田清輝との出会い
コラム 水彩画ブーム
コラム 2020年は小林萬吾生誕150年でなかった
2 白馬会と東京美術学校
コラム 白馬会展出品作の値段
コラム 児島虎次郎という人物
コラム さし込む光をめぐって
3 憧憬ヨーロッパ
4 日本の光を求めて
コラム 裸体画論争その後
コラム 中国服の女性たち
5 同舟舎から次世代へ
小林萬吾の歩いた日本洋画50年 窪美酉嘉子
パリの画学生 黒田清輝と小林萬吾の現代美術 佐々木奈美子
コラム 異国にて―葉書から見える画家たちの青春
コラム 同舟舎
年譜
作家・作品解説
参考文献
作品リスト
書肆とけい草は、「出張による買取」、「宅配による買取」いずれかで古書買取を受け付けております。
出張買取は東京、神奈川、千葉、埼玉など都内・関東を中心に、また宅配買取は送料当店負担にてお受け致します。
読み終えたが手離しづらい思想・哲学書・人文書、美術書・写真集・建築・デザイン・アートブック・絵本など
本の買取・処分をご検討されている際は、またご不明な点等ございましたら、お気軽にお電話・メール・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel: (090) 5267-6374(いつでも歓迎)
mail:
info@syoshi-tokeisou.comお問い合わせフォームはこちら古書古本買取について詳しくはこちら