芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル 図録
著者:加藤陽介, 野口玲一 他編
出版社:毎日新聞社
発行年:2023年
サイズ:25×18.5cm
ページ:247pp
状態:中古-良好 コデックス装/Codex カバー 正誤表付 カバー少スレ有るも、それ以外良好です。
2023年に三菱一号館美術館、北九州市立美術館で開催された展覧会「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル」カタログ。落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-92)は、江戸後期を代表する浮世絵師・歌川国芳(1797-1861)の門下でともに腕を磨き、慶応2-3年(1866-67)には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作した。人生半ばの30代で明治維新を迎え、最後の浮世絵師と呼ばれる世代の二人の画業を振り返る。(主催者あいさつ文より一部引用)
収録テクスト
芳幾と芳年 兄弟弟子のゆくえ 加藤陽介
落合芳幾の画業と起業 野口玲一
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