佐伯祐三 自画像としての風景　図録

著者：大阪中之島美術館, 東京ステーションギャラリー, 読売新聞大阪本社, 大阪読売サービス 編
出版社：読売新聞大阪本社
発行年：2023年
サイズ：28×23cm
ページ：231pp
状態：中古-良好　ソフトカバー/SC　表紙端少スレ有るも、それ以外良好です。

2023年に東京ステーションギャラリー、大阪中之島美術館で開催された展覧会「佐伯祐三 自画像としての風景」カタログ。およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街に生き、30年という短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898-1928)が都市風景を題材としたことに注目し、それぞれの街に見出したもの、表現しようとしたことを検証し、佐伯芸術の成立の過程に迫る。(主催者あいさつ文より一部引用)

収録テクスト
都市風景画家としての佐伯祐三　高柳有紀子
佐伯祐三とフィンセント・ファン・ゴッホ　冨田章
佐伯祐三のヴィリエ=シュル=モラン滞在についてのメモ 大橋了介滞欧日記より　高柳有紀子


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